山陰・夢みなと博覧会記念基金助成事業の見直しについて(令和7年4月1日~)
山陰・夢みなと博覧会記念基金助成事業の見直しについて
令和7年4月1日~ 山陰・夢みなと博覧会記念基金助成金 が変更になります。
〔主な変更点〕
◆民間交流事業
(1)参加要件を緩和し、利用しやすくなります。
(2)助成額の上限を引き下げます。(青少年事業500万円⇒300万円、その他300万円⇒200万円)
※ただし、青少年の定義を18歳未満⇒25歳以下に引き上げます。
(3)助成項目を変更します。
助成対象経費と助成率は次のとおり
【派遣事業】
海外渡航費(県内発着便利用)の3分の2
日本国内移動費と海外渡航費(県外発着便利用)の3分の1
謝金(上限10万円)の2分の1
※申請事業への参加のために新たにパスポートを取得する場合は1人6,000円を助成額に上乗せ
※現地宿泊費は助成対象外
【受入事業】 申請団体が負担する交流経費に限る
謝金(上限10万円)の2分の1
当日会場使用料(上限10万円)の2分の1
交流相手方の宿泊費(上限5日間、1名1泊上限8,200円)の2分の1
ホームステイ家庭への謝金(1家庭1泊3,000円、1家庭につき上限10,000円)の2分の1
交流相手方の宿泊費(上限5日間、1名1泊上限8,200円)の2分の1
ホームステイ家庭への謝金(1家庭1泊3,000円、1家庭につき上限10,000円)の2分の1
◆海外教育旅行
助成額を 1人5,500円 ⇒ 10,000円 に変更します。
詳しくはこちらをご覧ください ⇒
山陰・夢みなと博覧会記念基金助成金