肉製品を日本への持ち込むと 罰金・罰則(農林水産省 動物検疫所からのお知らせ)

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日本で生活されている外国人の方へ
動物検疫所からの大切なお知らせ
日本は周りを海に囲まれているため、海外で流行している動物(家畜)の病気を持ち込む行為は、とても厳しく処罰されますので、気をつけてください。

牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類やハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工品を含めて殆どの肉製品は持ち込み禁止となっています。
今年の7月からは違法に肉製品を持ち込んだ際の罰則が引き上げられ、更に厳しくなりました。

日本の空港や港、郵便物の検査では、検疫探知犬も活用して肉製品が違法に持ち込まれないように検査を強化しています。
ご自身が母国に帰省した際にお土産として肉製品を持ってこないように気をつけてください。ご家族や友人が日本に来る時は、これらの肉製品を持ってこないように教えてあげてください。また、母国から郵便物を送って貰うときも、これらの肉製品を入れないように伝えてください。

日本の動物(家畜)を海外の病気から守るために皆様のご協力をお願いします。
 
農林水産省 動物検疫所 ホームページより
https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
 
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▼YouTube Video「肉製品の持ち込みについてのお知らせ~僕にお座りをさせないで!」
農林水産省動物検疫所 Ministry of Agriculture, Foresty, and Fisheries of Japan, Animal Quarantine Service

 

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